坂出市議会 2017-12-13 12月13日-04号
最近の法律はどんどん早く立法化されるのはいいんですが、その施行に至るまでの時間がなくて、なかなかその現状がわからないのも今現状でございますので、有効利用ができるように向いているということはいいことかなと思いますが、坂出市独自のがないのかというぐらい、坂出市に当てはまるような、本当に狭くて水利用、これが一番問題になってくるところで、それがなおかつ不明になってくる確率が高い。
最近の法律はどんどん早く立法化されるのはいいんですが、その施行に至るまでの時間がなくて、なかなかその現状がわからないのも今現状でございますので、有効利用ができるように向いているということはいいことかなと思いますが、坂出市独自のがないのかというぐらい、坂出市に当てはまるような、本当に狭くて水利用、これが一番問題になってくるところで、それがなおかつ不明になってくる確率が高い。
今後におきましても、高松市節水・循環型水利用の推進に関する要綱に基づき、常に利用できる水資源としての下水処理再生水の利用促進について、海外への情報提供も含め、積極的に周知啓発を行い、新規利用者の確保に努めるなど、節水型都市づくりを進めてまいりたいと存じます。 ○議長(森川輝男君) 教育長 藤本泰雄君。 ◎教育長(藤本泰雄君) 35番中村議員の代表質問にお答え申し上げます。
また、地下水利用につきましては、現在、国・県・市町及び事業者と香川中央地域地下水利用対策協議会を設置し、地下水利用の自主規制等を行うとともに、地下水位の観測を実施するなど、適正利用を推進しているところでございます。 次に、水循環基本計画の具体化に向けた世論喚起を含め、啓発活動を行う考えについてであります。
給水人口の増加を望むことのできない時代にあって、このような水道水利用者の水道水離れに対し、安全で良質な水道水をよりわかりやすく、積極的にPRすべきと考えますが、今後、水道水離れを具体的にどのように取り組んでいくのか、お考えをお示しください。
発電用の電力用水を分けてもらえるのでということもおっしゃいましたけれども、これも相手がわかりましたと、吉野川水系水利用連絡協議会の中でわかりましたと言ってくれなければ来ない話ですよね。全て、相手の承諾がないと得られない水を一番の水源にしていくというところが非常に心配で、今の部長の御説明というのは納得できないんです。これを、まずお聞きしたいと思います。
通常時は安定的に供給できますが、渇水時には吉野川水系水利用連絡協議会で決定されます取水制限により供給量が削減されますことから、渇水のほとんどない北条池からの取水を行い、広域化された水道企業団の判断に合わせて、8市8町にそれぞれ各自治体で有する自己水源と合わせて連絡管を通して配水する計画となっております。
そうなりますと、通常時は安定的に供給できますが、渇水時には吉野川水系水利用連絡協議会で決定されます取水制限によりまして供給量が削減されますことから、渇水のほとんどない現行の北条池からの自己水源による配水がなくなることによる安定供給に対する不安、心配が出てまいるものでございます。
また、平成11年には、高松市節水・循環型水利用の推進に関する要綱を策定、特に延べ面積2,000平方メートル以上である大規模建築物の建築または改築に当たっては、節水・循環型水利用計画を市長に提出することを定めておりますが、雨水利用等の活用や雨水タンクの設置については義務づけ等はないため、建築主もしくは企業に任されてるのが現状です。
生活地域の健全な水環境で、私たちの営みが確保されるよう、水ビジネス参入など水資源を資本の手に委ねず、水利用・流域管理に対し、私たちの声が届けられる仕組みや水循環基本計画の策定が政府に義務づけられています。 そこでお伺いします。 水循環基本法成立に対する受けとめと、今後、この法律を本市の水行政に、どのように生かしていくお考えか、お伺いします。
私は、渇水時の水対策として、現状の余水・捨て水、池やダム等水系の融通活用、また、地下水の有効利用・下水再生水の利用、そして、複合的な水利用等々、質問してきました。 椛川ダム検証の検討案の説明、過去の答えで、なぜ渇水を前提にせず、常時水源として説明しようとするのか。 各種水資源の複合的活用を渇水対策として考えられないのか。
現時点での早明浦ダムや満濃池の貯水率から判断して、今後の水利用はどのように予測されますか。 2つ、通年の渇水対策は当然していただいていると考えますが、特に現時点での渇水に対する備えはどのようにされているか。 以上、2点について御答弁お願いいたします。 ○副議長(小橋清信君) 上下水道部長 谷口信夫君。
また、これまでも建築確認申請等々の機会を捉え、建築主等に対し再生水の利活用を依頼しているが、今後、建築確認や節水・循環型水利用計画の所管課との、さらなる連携により、一層の活用促進に取り組むとともに、再生水利用の意義やメリット、供給区域等について、各種広報媒体を活用したPRの徹底などにより新規契約の獲得に努めたい。
そういったことを含めて、香川県に香川用水を引いた経過とか、そういった農業を有効活用しよる香川用水の最初の原点に戻って、水を有効に活用しようということを含めて、やっぱり私は三豊市が発信して、県、国へ、いろんな意味でこの水利用が拡大されるような、ある意味では、もう、この恵みが全体に有効活用されるような構想も必要じゃないかなと思いますので、ぜひ、この三豊市から発信していただきまして、そういうまとめ方をぜひお
また、平成12年1月には、高松市節水・循環型水利用の推進に関する要綱を定め、2,000平方メートル以上の大規模建築物の新築・改築時等には、施工主に節水型機器の使用・井戸水の利用・雨水利用などの節水・循環型水利用計画書の提出を求め、節水や雑用水の利用を促しており、とりわけ、再生水供給区域内においては、再生水の利用あっせんに努めているとのことであります。
それまではやはり、大きな水利用を考えると、他自治体への移動ということは具体的に考えられておったわけです。しかしながら、今回の皆様方の英断によってさらなる投資があそこで行われるということになったわけで、そういう意味でありがたいと思っておりますが、やはりここに対しても安価で安定的な水が供給できるようなインフラ整備というのは我々にとっては必ずやっておかなきゃいけないことだと思っております。
高松市においては、地下水利用について、地盤沈下を理由に1井当たり日量700立米という規制がありますが、松山市では、その規制はありません。高松市では、過去に、御坊川水系だけで日量約2万7,000立米から3万立米の地下水を利用し、市域全体で約5万立米を利用し、建設水道常任委員会で、平成18年に日量約4万8,000立米は地下水利用を想定しておりますとのことでした。
同ダムの渇水調整につきましては、吉野川水系水利用連絡協議会で協議をされ、取水制限の実施や発電用水の転用が決定をされるとともに、宝山湖や自己処理水源等を活用することにより、直ちに市民生活等に影響が出るわけではございません。
しかしながら、これらの事業は、人口の減少や地下水利用者の増加などにより、料金徴収が減少する一方で、業務実施のための多額の財源を確保していくという非常に厳しい課題に直面しております。このような中、民間活力を有効に活用しながら経費の合理化、業務の効率化に取り組むことは重要なことであります。 以上で賛成討論を終わりますが、要望もいたしました。
ただいま申し上げましたように、雨水貯留タンクの設置は、渇水対策として有意義な方策でありますことから、本市といたしましては、この制度を積極的に広めてまいりたいと存じており、このため、今後とも、「広報たかまつ」やホームページによる周知啓発を行うとともに、各地域コミュニティ協議会等へ直接働きかけるほか、節水・循環型水利用計画書の提出を義務づけている、延べ床面積が2,000平方メートル以上の大規模建築物を建築
このため、既存井戸の活用や新規深井戸の掘削により、地下水と奥の池を有効活用し、1日最大1万立方メートルを、現在、施工中の都市計画道路木太鬼無線に導水管を布設することにより、平成26年度から御殿浄水場へ導水できるよう整備を進めているところでございまして、適切な地下水利用を、鋭意、促進してまいりたいと存じます。